ズグロカモメ チドリ目カモメ科(Larus saundersi) 全長約32.5cm 冬鳥 モンゴル、中国北部の内陸の湖の岸で繁殖し、おもに中国沿岸部で越冬する。日本には冬鳥として渡来するが少なく、単独で見られることが多い。一般習性はユリカモメに似るが、河口や海岸の干潟や入り江の上を飛んでえさを探し、すっとおりて地上でカニなどをとったり、飛びながらくちばしでくわえることが多い。 ユリカモメとは本種のくちばしが短くて黒いが、ユリカモメでは細くて赤いことで見分けられる。 |
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撮影日 1月7日、撮影地 潮見町 | 撮影日 3月4日、撮影地 潮見町 | |||
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